経理のスペシャリストなら満遍なく網羅的には間違い
応募書類作成の大原則は、
一.人物像が分かる 二.それが一目で分かる
先ず採用担当者が、書類を見てあなたがどのような人物かをイメージできる書類を作ること、そして、それが応募書類を読み込まなくても一目で感じ取れるような応募書類を作成すること。
この2点が守られていれば、実は職務経歴書の形式はどのようなものでも問題ありません。
メリハリのある応募書類の方が採用担当者はあなたをイメージしやすい。
応募書類にはメリハリをつける!
経理のスペシャリストであれば、強弱のある書類を作りたい。これまでの経験を満遍なく書くスタイルは、「どんな職種や仕事内容でも良いので、ここに書いた私の経験の中で、あなたの会社に役立つものがあれば私に声を掛けて下さい」と言った活動を行なう場合に有効な書き方です。
経理職で、しかも経理の中でやりたい仕事が決まっている経理のスペシャリストの方は、自分のやりたい仕事や求人企業が求めているポイントに重点を置いた職歴書を作成すべきです。とりわけ、自分が言いたいことを書くのでなく、企業の採用担当者(経理部長など)が知りたいことを書くことが大切です。
メリハリのある書類の簡単な作り方
アピールしたい経理経験は、- 職務の要約に記述する、さらに要約の最初に記述する
- 職歴書の中で記述の分量を最も多くする
この2点にそった書類を作成しなかったために、本来は経験を有しているにも拘らず、書類選考でNGになってしまうという方が意外と多いのが実状です。
意図なく欠点を書かない
応募書類では、例えば「約1年と経験は浅いですが…」と無意味に欠点を述べてはいけません。書類では、仕事の濃淡を確認できません。経験の深さ・浅さは、面接ですり合わせるべきです。実は自分が思っているほど経験は浅くないのかもしれません。書類に経験が浅いと書いてしまうと、書類を見た採用担当者は本人が言うのなら経験は浅いのだろう解釈します。
年数の短さのアピールも不要です。確かに応募要件には経験○年以上というものが多いです。しかし、本来は必ずしも年数=能力ではありません。
「約1年と経験は浅いですが…」と書類に書かれていれば、採用担当者も「年数が短いからやはり経験(能力)も浅い」と納得して書類選考でNGにします。
何か意図があって「約1年と経験は浅いですが…」を入れているのでなければ、応募書類から外しましょう。意外と、枕詞のようになんとなく、このような欠点のフレーズを入れてしまう方が多いようです。
(執筆: チーフコンサルタント 槐島 健)
それでは、意図して欠点を入れる場合とは?
次は、あえて欠点を盛り込むというワザです。>>>>
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